3月の話しになりますが、地域の青年部で防災フェアを開催しました。
自治会として実施するのは初めての試みです。

「天災は忘れたころにやってくる」という言葉がありますが、ここ近年は毎年のように日本のどこかで大きな災害が発生しています。
私の住む地域は自然災害の発生や危険の少ないところではありますが、今後地域全体の防災意識を高める意味でも防災訓練は大切だと思います。
また必ずしも家にいる時に災害が発生するとは言えません。外出中、仕事中など出先で発生のするかもしれません。

実施するにあたり深谷市の職員に相談したところ、総務防災課で講師を派遣して防災の座学などの講習会メニューがあるということで依頼をし自治会の団体に炊き出しのお願いと、また深谷消防のご協力のもと無事に終えることが出来ました。

以前自分自身、AEDの講習を受けたり、消火の講習を受けた経験はありますが、久々やってみるとかなり戸惑う事に気づきました。
こういった訓練は、毎年同じ事の繰り返しでも自然と体が動く位まで身につ行ける事が大切だと改めて感じました。 (ヤ)