先日11月5日に深谷市の「シェイクアウト訓練～一斉地震防災訓練～」を弊社事務所内で行いました。
「シェイクアウト訓練～一斉地震防災訓練～」とは？
深谷市のホームページによりますと・・・
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～深谷市ホームページ～
シェイクアウト訓練～一斉地震防災訓練～の概要
深谷市では、災害時における適切な行動の習得と、自助・共助の防災活動に取り組むきっかけとし、防災意識の高揚を図ることを目的に、全市民を対象に、自宅、職場、学校などのどこでも、誰でも参加できるシェイクアウト訓練～一斉地震防災訓練～を令和6年11月5日（火曜日）に実施します。
シェイクアウト訓練～一斉地震防災訓練～とは
地震から身を守る3つの安全行動（1「姿勢を低く」、2「頭を守って」、3「動かない」）を行う訓練です。
地震から身を守る3つの安全行動訓練
地震の揺れそのものでケガをすることは、めったにありません。原因の多くは、揺れによる家具の倒壊、ガラスの破片などの落下物によるものです。安全な場所へ避難しようと長距離を移動することによりケガをする例が最も多く、まずは、避難の際の移動距離を最小限にとどめ、低くなり、頭を守り、動かないことが重要です。
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ということで
11月5日午前10時に市の防災行政無線から訓練放送が流れ、いざという時に自分の身を守る行動を各自デスクで行いました。
シェイクアウト訓練後、安全確認し屋外へと避難行動を致しました。
また正面出入り口が使用できないことを想定して2階から避難梯子を降ろす訓練を行いました。
実際に実施すると、デスクの下に身を隠すスペースが十分にない事に気づいたり、縄梯子の使い方の要領が悪かったりと訓練の大切さを改めて感じました。（ヤ）
