皆さまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。私の回になると、いつも温泉か食べ物のことしか書かないといわれそうなので、今回は孫の運動会について書こうと思います。先週の日曜日、下の双子の姉妹が、保育園で運動会でした。私は、双子の姉妹がどっちがどっちなのか、今も良く分かりません。妻は「顔、全然違うじゃん」と言いますが、私はちゃんとどっちがどっちなのか勉強しました。私も応援に行きました。天気が心配でしたが、何とか持ってくれました。孫の徒競走の時間は、親御さんの大声援でした。ホントにぎやかでした。そういえば私も子供の保育園の運動会の時、一緒に参加しました。「借り物競争」でした。その時も、やっぱり同じように親御さんの大声援がありました。子供も私もまだ若く動きも軽快だったような気がします。(汗)子供が、中学校の地域の体育祭のリレー選手に選ばれた時も、自分ごとのように嬉しかったなぁって思いだしました。子供の体育祭当日は、私も応援に行きました。ありったけの声で「がんばれぇ!」って言ってました。「自分、こんなに声出るんだ」って思いました。さて孫の運動会に話しを戻します。
私も、もうそんなに大声は出せません。妻を撮影係に、私は、ただ黙って静かに応援と、役割分担はバッチリです。(役割分担は妻の提案 私は従うだけ)子供用のトラックは「こんなに小さかったっけ?」と思うほどでした。ただ走る本人は、みんな緊張していました。
いざ、孫の出番となりました。結果は双子ちゃん、どちらも1等賞でした。ジジ〇かでも構いません。その場で泣いちゃいました。妻はホント、淡々としてました。涙一つ見せません。「何泣いてるの?」ぐらいでした。「歳を取ると涙もろくなる」そのままです。まぁ妻は割と孫に会う機会が多いです。私は孫に会えるのが、イベントごとか、家族全員の食事(支払い要員は私)でしかありません。まぁそれも全員が承知しています。妻が「今度の日曜日〇〇のお店に行くよ」私「はい、わかりました」と言えば、自動的に支払が回ってきます。それでもいいです。私が支払います。孫が一生懸命に走っている、それだけで泣けてきます。子供に聞いたら「孫は3人とも足が速い」と言ってました。やっぱり親譲りだなと思いました。私も学生時代、足は速かったです。(今は見る影もありません)そんなことを感じた孫の運動会の一日でした。さぁ今日からまた歩きましょう クマ






